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MacBook Pro(Early2015)を修理してみた!

2021年11月
しばらく使用していなかったMacBook Pro(Early2015)※以下MBP をある日使おうと思ったら・・・

ん?ふた(トップカバー)が浮いている・・・?
なんだろう・・・?

よくよく見てみると

バッテリーがふくらんどるやないか!!
( ゚д゚)

まぁ、使えないこともないし、とりあえずそのまま使おうかなと思ったが
裏面も膨らんでいるのでスレたりってのも出てきていたし
なんとなく爆発したりしたら怖いな・・・と思って、修理してみた。

正規サービスプロバイダにて

Apple公式から色々と入力して、正規サービスプロバイダ(Apple Storeでは無いところ)
へ持ち込んでみたところ・・・

「修理はできますが、¥26,400になります!」

とのこと。
なんでも、正規サービスプロバイダはApple直営では無いため、自社マージンを含めなくてはならないそうな。
つまり、Apple直営(Apple Storeや、Apple公式サイトからの申し込み)より高くなるそうだ。

(せっかく持ってきたので迷うが)
安くなるなら公式だよな・・・

との思いで、持ち込みした物を引き上げて退散。

Apple公式サイトから修理申し込み

そんなこんなで、Apple公式サイトから修理の申し込みをする事に。
Apple公式HPで自分のデバイス情報を入力し、Apple担当者とチャットをする事に。
この時の会話の雰囲気はこんな感じ。

Appleの人
Appleの人
どうされましたー?

弥ま助
弥ま助
バッテリーがふくらんどるわい〜

Appleの人
Appleの人
んじゃ修理っすねー。料金は¥20,800円くらいっす。

弥ま助
弥ま助
それならおk。修理進めたいんだけど。

Appleの人
Appleの人
じゃあ回収手配するので、MacBookを渡してね~

てな感じで修理受付は終了。
後日、某『黒い猫』の回収便が来て、MacBookとはしばしのお別れ・・・。

到着報告と修理完了報告

回収されてから約3日後の朝

メール
メール
Appleの方にアンタのMacBook届いたやで

あー、やっとついたんだな~
と思っていた日の夕方。

メール
メール
アンタのMacBook修理終わったから今日発送したやで

え、はや!!

とびっくりしてしまった。
というかあまりに早くて笑ってしまった。

到着・開梱

意外とあっという間に修理が終了して、到着した荷物を開けてみると
そこにはキレイに修復されたMacBook Proが!
どうやらキーボードを含んだユニットでの交換になったようで、半新品状態で戻ってきた。
修理費用も見積り通りで安心!

そんなこんなで修理したみた話でしたとさ。

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